
警告灯の種類
エンジンをかけると点灯し、すぐに消える警告灯ですが車の内部に故障がある場合、点灯し続けます。その場合は速やかにお車をお持ちください。
| 項 目 | 内 容 |
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充電警告灯バッテリー、もしくはベルトの伸び、損傷など充電系統の異常がある場合に点灯します。 バッテリー交換へ>>> ベルト交換へ>>> |
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エンジン警告灯電子制御システムに問題がある場合に点灯します。この場合、コンピューター診断にて原因を突き止めます。 コンピューター診断へ>>> |
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油圧警告灯エンジン内部を潤滑しているオイルの圧力の異常がある場合に点灯します。(オイル量を表すものではありません) オイル交換へ>>> |
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水温表示灯エンジン冷却水温が低いときに点灯します。これが点灯している間は急激な空ぶかし、急加速、高速走行はしないでください。また、暖機を十分しても点灯したままの場合は水温センサーの異常が考えられます。 |
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水温警告灯エンジンをかけた瞬間、エンジンの冷却水温が急に上昇するため数秒点灯しますが、すぐに消えます。しばらくたっても点滅、点灯している場合は冷却水温の異常な上昇(オーバーヒート)が考えられます。この場合はエアコンをOFFにして車を安全なところに止め、様子を見てください。エンジンをかけたまましばらく停止していても消えなければ車を動かさずにご連絡ください。 エアコン修理へ>>> |
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水温計水温表示灯、水温警告灯はこういったタイプの場合もあります。指針がH側に近づいてきたらオーバーヒートになる危険性があります。 |

























